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【レシピ公開】大豆のピクルスdeおからみぞれ和え

公開済み:2021-03-22

大豆、野菜、酢それにおからという腸活最強コンビ

4月8日の「おからの日」までの1か月
InstagramとFacebookにおから料理を積極的に挙げています。

本日は「大豆のピクルスdeおからみぞれ和え」
単に「大豆のピクルス」だけでも十分美味しいのですが、さらに野菜も一緒にピクルスにして、そのまま少しとろりとみぞれ和えにしてしまいました。
これで野菜のエキスたっぷりの「ピクルス液」も一緒にいただくことができますよ。

もちろん「みぞれ」にはおからを使用
今回のおからの役割は「水分を吸って欲しい」ので、
調整しやすい「おからパウダー」を使用しました。

大豆は「蒸し大豆」を使用しています。
我が家は大豆はいつも、圧力鍋を使って固めに蒸してしまうのですが
これは市販の蒸し大豆でも十分ですよ。
時短で手軽ですので、市販の蒸し大豆でサッと作ってみるのもOKです!

汁もザクザク「食べられます」

「水煮大豆」でもいいの?とご質問がありそうですね。
できなくはない、ですが若干「歯ごたえに欠ける」かもしれません。
ちなみに酢漬けにすると、蒸し大豆は若干歯ごたえがよくなります。
大豆のプリっとした歯ごたえを楽しみたい場合は「蒸し大豆」がおススメです。
「水煮大豆」をお使いになる場合は、よーく水を切ってからお使いくださいね。

では、行ってみましょう!

<材料> 作りやすい分量

蒸し大豆 130g(およそで大丈夫です)
玉ねぎ(小) 1個
ピーマン 1個
プチトマト 5個
〇純米酢 50g
〇きび砂糖 30g
〇ローレル 1枚
〇鷹の爪輪切り 5片
◎クローブ(ホール) 2個
◎シナモンスティック(小片) 1本

おからパウダー(通常) 5g程度から適宜
仕上げにブラックペッパー

<作り方>

①「蒸し大豆」の場合は、そのまま、「水煮大豆」の場合は事前にザルに開けて水を切っておきます
②〇の材料と(◎の材料はあれば、なければ〇だけでOK)を鍋に入れ、砂糖が溶けたら火からおろします
③玉ねぎとピーマンは、フードプロセッサーでみぞれ程度に細かく刻みます
フードプロセッサーがない場合は、人力で頑張って細かく刻みましょう!
④プチトマトは、皮を湯剥きして、縦に4等分に切ります

液体につけるとこんな感じに…
お好みでニンジン、セロリ等もGOODです!

⑤②をまだ温かいまま容器に入れ、その中に①と③④を加えます
⑥粗熱が冷めたら、冷蔵庫へ(この時点でまだおからを入れてはいけません)
およそ一晩漬けると良いですが、6時間程度でも問題ないです
⑦⑥を試食してみて、大豆が浸かっているなと感じたら、おからを足します
⑧5g(小さじ1杯)程度から、様子を見て足して下さいね
⑨器に盛り付けたら、最後にブラックペッパーを挽いて完成

※⑥の時点でおからを加えると、大豆と野菜が浸かる前におからが全部水分を吸ってしまうので(笑) ご注意ください!
※多めにおからを入れると「箸で食べられる液体」になります(笑

基本的に全部、生でも食べられる素材なので
甘みの加減を味見しても良いと思います
ピクルス液は、少し甘めにしましたが、これでもまだ酸っぱい!と感じる場合
後から甘みを加える場合は「ハチミツ」を追加すると良いですよ。
酸味がどうしても苦手な場合は「リンゴ酢」をお使いになっても良いと思います。

ハチミツで甘みをつけると、お子さんも食べやすいです。

「汁を全部吸ってくれて、美味しいところまで食べられるの♡」

そんなアドバイスを下さったのは、神奈川県の再活プロデューサーのY&Y先生です!

韓国料理の「チゲ鍋」におからを入れて、旨味たっぷりのスープも食べちゃう♡
オムレツの汁の旨味がもったいないから、おからいれちゃう♡
なるほどー!
おからとは「絞ったもの」なので
そこにまた汁を「吸わせる」と!!笑

なんと良く働いてくれるのだ!!

そんな研究熱心な先生よりヒントをいただき
私の大好きな「大豆のピクルス」におからを混ぜてみました^^

みなさん、研究熱心で、食べることが大好きなので
お話の中にはたくさんのヒントがあります。
新しいことを学ぶ、新しいことを探索する、

おからや大豆について、私たちと一緒に学びませんか?
「おから再活プロデューサー認定講座」受講生募集しております

最後まで見ていただき、ありがとうございました!

またレシピ掲載して行きます!
こちらのレシピをご参考にされた場合は、以下のハッシュタグにて投稿していただけると大変嬉しいです

明日も、美味しく楽しく「おから」をいただきましょう!

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